ローヌ
カテゴリーの概要
フランスのワイン生産地の一つ、ローヌ(Rhône)について紹介します。
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ローヌ地方の地域データ 位置、歴史、気候など
ローヌ地方はフランスの南東部、ブルゴーニュ地方とプロヴァンス地方の間に位置し、ローヌ川に沿って広がる細長い地域です。
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ローヌ地方のワイン造り 特徴、製法など
ローヌ地方でブドウの栽培が始まったのはローマ帝国が拡大を進めていた西暦前のことです。
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セプタントリオナル(ローヌ北部)地区 ローヌ地方のワイン産地1
ローヌ地方の北部、ヴィエンヌ(Vienne)からヴァランス(Valence)あたりまでの約120kmに渡る、ローヌ川の左右岸に続く細長い産地を「セプタントリオナル(Septentrional)地区」と呼びます。
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メリディオナル(ローヌ南部)地区 ローヌ地方のワイン産地2
ローヌ地方の中心付近に位置する都市モンテリマールから南下し、アヴィニョンをすこしすぎたあたりまで、東西に菱形に広がった地域を「メリディオナル(Meridional)地区」と呼びます。
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ローヌ地方の主要なAOC
コート・デュ・ローヌ(Cotes du Rhone)コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ(Cotes du Rhone Villages)