モッツァレラチーズと生ハムのサラダ 甘口のスパークリングワインに合わせる料理

モッツァレラチーズと生ハムのサラダ 材料(2人前)
モッツァレラチーズ 100g
生ハム 8枚
アボカド 1個
レタス 1/4玉
きゅうり 1本
オリーブオイル 大さじ3
レモン汁 大さじ2
塩、胡椒 適量
玉ねぎ(中) 1/4玉
モッツァレラチーズと生ハムのサラダ 作り方
  1. モッツァレラチーズは軽く水を切り、くし切りか半月切りにする
  2. 生ハムは食べやすい大きさに切る
  3. レタスは水洗いし、食べやすい大きさに手でちぎる
  4. きゅうりは薄切りにする
  5. アボカドは種と皮を取り除き、賽の目に切る
  6. 皿にレタスときゅうりを盛り付け、その上にモッツァレラチーズと生ハムを並べる(チーズとたたんだハムを交互に並べる、チーズをハムで巻く、ランダムに散らすなど)
  7. 全体にアボカドを散らす
  8. 玉ねぎは細かいみじん切りにし、水にさらして辛味を抜く
  9. オリーブオイル、レモン汁、塩、胡椒、玉ねぎを合わせてよく混ぜ、⑦にかけて完成

 モッツァレラチーズといえば、トマトと合わせたカプレーゼが代表的ですが、ワインとの相性を考えて生ハムと合わせてみました。
淡白でもちもちとした食感のモッツァレラチーズと、生ハムの塩味がマッチして、シンプルながらくせになるおいしさです。
ドレッシングをもっと強いものにするとまた違った味わいになりますが、ワインの香りを楽しむのであればあまり香辛料や香味野菜が効いたものは避けたほうが良いでしょう。
ガス圧のあまり高くない、やや甘口くらいのスパークリグワインと一緒に、前菜として楽しむのがおすすめです。
もしくは、アボカド以外の野菜を省き、ドレッシングの変わりに蜂蜜をかけると、ごく甘口のスパークリングとともに一風変わったデザートにもなります。
こちらは好みの分かれる味ではありますが、ぜひ一度お試しください。